HOT ! 祖母懐印 志戸呂焼 半筒 茶碗 茶道具 古美術 古道具 アンティーク

祖母懐の印がある茶碗。志戸呂焼は遠州七窯のひとつに挙げられていますが、その七窯のうちで唯一室町時代から制作されていたとされる窯です。有名なものとして祖母懐の銘のある茶壺があります。。陶芸家　上村拓馬　花器。2332 古伊万里 大明成化年製銘　色絵金彩鯛形飾皿 鯛皿　35cm 時代物。桑田卓郎　「湯呑」　カップMサイズ。特大サイズコタン。金重陶陽　花瓶。青磁の壺　特大。潤古　中国景徳鎮特製　青花梅竹紋書道具揃　唐木紫檀台文鎮盆　B　7398E。中国美術 色絵 十二ヶ月 碗 十二件 康熙年製 煎茶(LC173)。備前焼　人間国宝　重要無形文化財　伊勢崎淳　徳利　酒器　木箱あり。中国骨董　明宣徳時代　大明宣徳年製銘　青花浮彫白龍海水紋梅瓶　古染付(N-4)。中国美術 色絵 春画 図替 煎茶碗 十八件 同治年製 清(RC918)。中国古美術　大清乾隆年製　桃　瓶。楽焼　小川長楽 作　黙雷老師直筆　西江水　在銘印　茶碗　無傷　保証　箱合。本品もこの雰囲気から室町時代の志戸呂なのかと思いましたが、同じく祖母懐印のある焼物もほかにありまして、・17世紀半ばの尾張藩御庭焼の戸山焼（楽々園焼）、・おなじく17世紀の御深井焼、・19世紀前半の尾張藩戸山別邸（新宿区）、など。本品がどれに相当するのか不明です。当方は志戸呂焼第二期にあたる16世紀後半の作品だと思っています。特質は鉄分の多い土と堅牢性、本品はそのことばの通り磁器の音がするほどに堅く焼きあげられた茶碗です。 画像の通り、見込みと高台脇、ボディ腰に金直しがあります。共箱は例によって失われているため、保存箱と包み裂が付属します。古格ある茶碗です。径　約12.3センチ前後高さ　約6.5センチ前後サイズはおおよそです。実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。古いものですので時代なりのスレ疵汚れ等あります。